この記事でわかる事
NH841(東京羽田発、シンガポールチャンギ国際空港着)ANAビジネスクラス搭乗の様子を紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- シンガポールへ訪問予定がある
- ビジネスクラスの利用を検討している
- ANAビジネスクラスの様子を知りたい
この記事の内容は下記YouTubeでもご覧いただけます。興味がある方はご視聴頂けると嬉しいです。
写真とともにビジネスクラスや空港の様子を紹介
それでは早速紹介していきましょう。
羽田空港国際線ターミナル
羽田空港国際線ターミナルのお土産屋さんです。和風なお菓子などがたんさん販売されていて外国の方へのお土産なんかに良さそうですね。
空港内では羽田空港のプロモーションビデオが沢山流れていました。
羽田空港も全体的に「和・日本」を打ち出したデザインになっていて好感が持てました。今後海外からの観光客もたくさんいらっしゃるかと思うのでドンドンと日本らしさを打ち出していけばいいのではないかなぁと思います。
この日もたくさんの方で出発ゲートは混みあっていました。
ゲート内も多くの人で賑わっています。コロナの頃の閑散とした雰囲気が信じられないくらいの賑いです。
コロナの頃の羽田空港内の様子は下記チャンネルでご覧いただけます。興味がある方はぜひご覧ください。
ANAラウンジ
こちらANAラウンジ内の様子です。座席を探すのが大変なくらい混みあっていました。私は1人だったのでそれでもどうにか座席を確保できましたがグループ旅行だと座席の確保が大変かもしれません。
ANAさん、ラウンジに入れるフリークエントフライヤー資格のハードル下げました?
ちょっと混みすぎかも。
シンガポール在住者の筆者にとって日本の甘いカレーは懐かしい日本の味です。という事で誘惑に勝てずまずはカレーライスを頂きます。
そして福岡出身の筆者にとってのソウルフード、豚骨ラーメンも頂きました。やっぱり旨い。
この後機内食もあるのに食べ過ぎです。
NH841に搭乗(ビジネスクラスの様子)
という事でいよいよNH841に搭乗です。
こちらがビジネスクラスの座席の様子。足元も広々スペースです。
ウェルカムシャンパン(スパークリングワイン)を頂きます。
いよいよシンガポールへ戻ります。
しばらく日本ともさらばです。いつもなんとも言えない気持ちになる単身駐在オヤジ。。。
こちらがドリンクメニューです。NH842(シンガポールから羽田)と同じメニューでした。
こちらがメインコースのメニュー。往路のシンガポール – 羽田とは食事のメニューが違っているのでバリエーションがあっていいですね。
日本酒や焼酎、ソフトドリンクも充実しています。
まずはアミューズ。「ANAオリジナルスティック」と「柚子大根と鶏肉の甘酢漬け」です。焼酎にもあいます。
前菜に「和」を感じますね。「穴子小袖寿司」「松葉蛸」「帆立安平松風」です。蛸の歯ごたえがしっかりして美味しかったです。
メインは「牛つくね焼き玉葱ソース」と「サーモンみそ焼き」。ご飯との相性もよく美味しかったです。
デザートのムースも上品な甘さで美味しかったです。
美味しいご飯を頂いたあとのお昼寝タイムがビジネスクラス最高の贅沢。という事でボタン一つで簡単にフルフラットになるシートで少し寝ます。
寝起きのコーラとハーゲンダッツは禁断の味?
シンガポール到着
まもなくシンガポール着陸です。写真がシンガポール名物「タンカービュー」です。
昔からインドと中国を結ぶ海路の重要な拠点であったシンガポール。いまでもシンガポールの海には多くのタンカーを見る事が出来ます。
シンガポールに戻ってきました。再び単身駐在生活のはじまりです。
まとめ
ANAビジネスクラスの様子を紹介しました。今後の出張や観光の参考になれば幸いです。
NH842(シンガポール – 羽田)便のビジネスクラスの様子はこちらをご覧ください。
これからも在住者目線でシンガポールの見どころや観光地、世界の街の様子を紹介していきます。興味がある方は下記からフォローして頂けると嬉しいです。
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ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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