【出張族のカバンの中身】出張が多くても困らないスーツを紹介します。【海外出張必需品】(スーツ編)

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この記事でわかる事

出張が多いとスーツなどの正装(フォーマルウェア)の着回しに困る事がありませんか

私も従来出張、特に3泊を超えるような出張の際のスーツ選びに苦労してきました。

ちなみに私は現在海外駐在員としてシンガポールで生活していますが、月に1-2回(多い時は毎週のように)東南アジア諸国への出張(3-5泊)や欧米出張(10泊前後)があり、何を出張にもっていくか試行錯誤してきました。

すでのこのような出張族の生活も10年を超え今ではスーツケースに入れるものを最小限に済ますコツを習得!?(おおげさ。。。)

この記事ではみなさまに私の経験から海外出張に欠かせないスーツの選び方を紹介します。

この記事は下記のような方におすすめの記事になっています。

  • 出張が多い
  • 海外出張に何をもっていくべきか検討している
  • 海外でも着回しを工夫してファッションも楽しみたい

機内持ち込み手荷物とカウンターで預ける大きなスーツケースの中身

手荷物
長年旅を共にしてきた相棒たち

出張期間にもよりますが、1週間以内なら上記のように機内持ち込みサイズのキャリーケースとバックパックで出張にでかけます(旅もおなじく)。

理由は

必需品はなるべく手元においておきたい。

からです。

特に海外出張・旅行では稀にバッゲージロスト(実際にはバッゲージディレイ)が発生します。

ターンテーブルで待っていても最後まで自分のスーツケースが現れずベルトコンベヤが止まって茫然自失。。。なんて経験があります。

結局数日(大抵は2-3日)以内にはホテルなどに航空会社がスーツケースを届けてくれるのですが、下着や生活必需品は必須ですし、例えば翌日商談やビジネスがあった場合にスーツやネクタイがないのは本当に困ります。

私は以前ジャカルタでバゲッジロストを経験し、手荷物を回収するための手続きや夜ホテルからショッピングモールに生活必需品を買いに行くために時間をかなり浪費しました。(ちなみに後日必要だと航空会社が判断した商品はすべて後日払い戻ししてくれます)

という事で、今回は機内持ち込み手荷物に持っていける便利なスーツを紹介します。

機内持ち込みでもシワになりにくい便利なスーツはこれ!!

【ガイアの夜明けで話題】スーツに見える作業着「ワークウェアスーツ」

絶対おすすめなのがこれ「WWSの洗えるスーツ(ジャケット/パンツ)です。

お気に入りのスーツはカウンターで預けておいて、バゲッジロストなどのために手元のバックパックなどに用意しておくと最高のスーツです。

このWWSという会社は元々は水道会社のユニフォームを手掛けていたそうですが、現場作業のあか抜けない印象を一新するために女性による開発チームを発足。その結果完成したのが作業着としても丈夫さや使いまわしの良さを保ちながらもファッション性の高い製品が開発されました。

出張が多いジェットセッターの私にとってこのスーツの良い点を下記に示しておきます。

  • バックパックに入れてもシワになりにくい。(なったとしても水洗いして部屋干しすれば完全にシワが消えます)
  • 洗える(出張先でもしスーツを汚してしまっても洗えれば大丈夫)
  • 水に強い(もともとが水道会社のユニフォームだった事もあり撥水性と速乾性が高い)
  • 動きやすい(作業着としてスタートしたため伸縮性が高く動きやすい)

お気に入りのちょっこ高価なスーツは多いなスーツケースに入れて預けておいて、念のためこのWWSのスーツをバックパックに入れておく。というのが私の出張パターンです

また出張先での自由時間にレストランや少し外出する際にジーンズもいいですがジャケットやパンツがあると着回しに便利ですよ。

洗えるのはスーツだけじゃない!?

WWSの商品で洗えるのはスーツ(ジャケット/パンツ)だけではありません。ここの商品は、ニットやコートまで洗う事が出来ます。

出張先で思わず洋服が汚れてしまい、ホテルでクリーニングに出す事になると高額が必要となりますが洗えると安心ですよね。

実際のところファッション性はどうなの!?

もちろんブランドもののジャケットやパンツに比べると少し見劣りするのは事実です。

また高級なジャケットなどの生地感を再現する事はここのテキスタイルの性質上不可能です。

ただし、これらの事実をふまえても、念のために持参する「予備スーツ」としてこのWWSの製品に勝ものはありません。

「ワークウェアスーツ」

まとめ

今回は海外出張や長期出張で持っていくと必ず役に立つ「予備スーツ」としてWWSのスーツ(ジャケット/パンツ)を紹介しました

筆者はシンガポールで生活しており出張で東南アジアに行くことが多く、南国で「洗える」って結構重要だといつも感じます

どうしても汗をかいてしまうので。。。

この記事がみなさまのお役に立てば幸いです。

ここまで読んで頂きましてありがとうございました。

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