【外資系企業って実際どうなの】第4弾 現役外資系企業社員が明かす外資系企業の実際・リアル

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海外オフィスの様子 ビジネス全般(海外での働き方含む)
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この記事でわかる事

外資系企業への就職や転職を検討中の方に外資系企業の実際の様子やリアリティを知っていただく事が出来ます

こちらの内容は下記動画でも閲覧頂く事が可能なのでよろしければご覧いただけますと幸甚です。

第1弾

第2弾

第3弾

外資系にむいている人ってどんな人ですか?

重要なのは自ら率先して行動できる人です。

外資系の働き方は自分で仕事を見つけて、働いて結果を出すといったスタイルである事が多いです。

上司の指示待ちではいつまでたっても責任ある仕事に従事できませんし結果を出す事が出来ません。

自ら仕事を取りに行く事が大切になってきます。

続いて重要なのは自分の意見をはっきりと主張する事です。

日本のように「黙っていても周りはわかってくれるだろう」というハイコンテクストな環境は外資で稀です。

特に会議において自身の意見をはっきりと主張する事が求められますし、時に会議において鋭い質問をしていく事がとても重要です。

社歴や年齢の若さに関係なく発言していくことが重要ですし、鋭い質問を出来る人材は優秀であると判断される事が多いです。

外国人は質問を大事にします。質問される事も重要だと考えるのです。

質問に答える過程で今まで気づかなかった視点を得たり、考えが研ぎ澄まされたり出来るからです。

私自身会議で質問を受ける事で自身の考え方にかけていたポイントを発見したら、新たなアイデアを得たりと言った経験を多くするので会議で鋭い質問をしてくる人材は大事にします。

日本だと「生意気」となる可能性もありますが、外資系ではどんどん質問していく事が重要です。

逆に発言が出来ないと「何も考えがない」「会議に真剣に参加していない」「質問をするだけの知識などにかけている(能力がない)」とかなりネガティブな印象を与えてしまうので注意が必要です。

KSキャリア公式サイト

まとめ

外資系企業にむいている人の特徴に関して今回は解説しました。

今後外資系への就職や転職を検討されている方の参考になれば幸いです。

ここまで読んで頂きましてありがとうございました。

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